変形性膝関節症の方がやってはいけない3つのこと|大阪・西中島南方の理学療法士が解説

【結論】変形性膝関節症でやってはいけないことは「我慢・自己判断・放置」の3つ

患者さん患者さん
変形性膝関節症って診断されたんですけど、何に気をつければいいですか?
長山院長長山院長
実は、やった方がいいことよりもやってはいけないことを知る方が大事です。リハビリ10年の経験から、よくある間違いをお伝えしますね。

変形性膝関節症は、40代〜70代に多い膝のトラブルです。

加齢とともに膝の軟骨がすり減り、痛みや腫れが出てきます。

この記事では、大阪・西中島南方の理学療法士が「変形性膝関節症の方がやってはいけない3つのこと」をわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 変形性膝関節症でやってはいけない3つのこと
  • それぞれの正しい対処法
  • 診断後にまずやるべきこと

やってはいけないこと①:痛みを我慢して無理に動かし続ける

患者さん患者さん
動かさないと余計に固まりそうで…痛くても頑張って歩いてます。
長山院長長山院長
その気持ちはわかりますが、痛みを我慢して動かすのは逆効果です。炎症がひどくなり、症状が悪化する原因になります。

「動かした方がいい」という情報は間違いではありません。

ただし、痛みが強い急性期に無理をするのはNGです。

炎症が悪化して、膝に水がたまる原因にもなります。

こんな状態で無理をしていませんか?

  • 膝が熱を持っているのに歩き続ける
  • 痛み止めを飲んで無理に運動する
  • 「歩かないとダメ」と思い毎日長距離を歩く

正しい対処法

ステップで覚える正しい動かし方

  1. 急性期(痛みが強い時期)→ まずは安静にして炎症を落ち着かせる
  2. 炎症が落ち着いたら→ 軽いストレッチから開始
  3. 痛みが減ってきたら→ 専門家の指導のもと段階的に運動量を増やす

大切なのは「痛みの段階に合わせた運動」です。

自己判断で無理をせず、専門家と一緒に進めましょう。

やってはいけないこと②:自己判断でサポーターを常時つける

患者さん患者さん
サポーターをつけると楽なので、一日中つけてます。
長山院長長山院長
実はそれ、膝まわりの筋肉が弱くなる原因になります。サポーターは「ここぞ」という時だけ使うのが正解です。

サポーターは膝を安定させてくれる便利なアイテムです。

しかし、常につけていると筋肉がサポーターに頼ってしまいます。

結果として、膝を支える筋力が低下し、症状が悪化するリスクがあります。

サポーターの正しい使い方

  • 長時間の外出階段の多い場所など負担が大きい時だけ使う
  • 家の中など安全な場所では外す
  • サポーターに頼らず筋力トレーニングを並行して行う

「つけっぱなし=安心」ではありません。

必要な場面だけ使い、筋力を育てることが大切です。

やってはいけないこと③:体重管理を放置する

患者さん患者さん
膝が痛くて運動できないから、体重のことは後回しにしてます…。
長山院長長山院長
お気持ちはわかります。でも、体重1kg増えると膝への負担は3〜5kg増えるんです。体重管理は膝を守る最重要ポイントですよ。

変形性膝関節症の方にとって、体重管理は避けて通れないテーマです。

歩くとき、膝には体重の約3〜5倍の負荷がかかります。

つまり、たった1kgの増加でも膝には3〜5kgの負担増になるのです。

体重管理を放置するとどうなる?

  • 膝の軟骨のすり減りが加速する
  • 痛みが強くなりさらに運動できなくなる
  • 悪循環に陥り、手術のリスクが高まる

膝に負担をかけない体重管理のコツ

です。

自己判断で無理をせず、専門家と一緒に進めましょう。

やってはいけないこと②:自己判断でサポーターを常時つける

患者さん患者さん
サポーターをつけると楽なので、一日中つけてます。
長山院長長山院長
実はそれ、膝まわりの筋肉が弱くなる原因になります。サポーターは「ここぞ」という時だけ使うのが正解です。

サポーターは膝を安定させてくれる便利なアイテムです。

しかし、常につけていると筋肉がサポーターに頼ってしまいます。

結果として、膝を支える筋力が低下し、症状が悪化するリスクがあります。

サポーターの正しい使い方

  • 長時間の外出階段の多い場所など負担が大きい時だけ使う
  • 家の中など安全な場所では外す
  • サポーターに頼らず筋力トレーニングを並行して行う

「つけっぱなし=安心」ではありません。

必要な場面だけ使い、筋力を育てることが大切です。

やってはいけないこと③:体重管理を放置する

患者さん患者さん
膝が痛くて運動できないから、体重のことは後回しにしてます…。
長山院長長山院長
お気持ちはわかります。でも、体重1kg増えると膝への負担は3〜5kg増えるんです。体重管理は膝を守る最重要ポイントですよ。

変形性膝関節症の方にとって、体重管理は避けて通れないテーマです。

歩くとき、膝には体重の約3〜5倍の負荷がかかります。

つまり、たった1kgの増加でも膝には3〜5kgの負担増になるのです。

体重管理を放置するとどうなる?

  • 膝の軟骨のすり減りが加速する
  • 痛みが強くなりさらに運動できなくなる
  • 悪循環に陥り、手術のリスクが高まる

膝に負担をかけない体重管理のコツ

今日からできる3つのこと

  1. 水中ウォーキングなど膝に優しい運動から始める
  2. 食事の見直し(まずは間食を減らすだけでもOK)
  3. 専門家に相談して自分に合った運動メニューを作る

「膝が痛いから動けない→体重が増える→さらに膝が痛くなる」

この悪循環を断ち切ることが、治療の第一歩です。

膝の痛み、一人で悩んでいませんか?

リハビリ10年の理学療法士が、あなたに合った対処法をお伝えします。

LINEで無料相談する

変形性膝関節症と診断されたら、まずやるべきこと

患者さん患者さん
やってはいけないことはわかりました。じゃあ、まず何をすればいいですか?
長山院長長山院長
まずは「自分の膝の状態を正しく知ること」が大事です。そのうえで、段階に合ったケアを始めましょう。

診断後にやるべきステップ

  1. 専門家に相談する→ 自分の膝の状態(進行度)を正確に把握する
  2. 生活習慣を見直す→ 体重管理・正しい姿勢・靴選びなど
  3. 適切なリハビリを始める→ 筋力トレーニングやストレッチを段階的に
  4. 定期的にチェックする→ 症状の変化に合わせてケアを調整する

変形性膝関節症は早期対応が重要です。

「まだ大丈夫」と放置するほど、悪化するリスクが高まります。

よくある質問(FAQ)

変形性膝関節症に整体は効果がありますか?
整体で膝周りの筋肉の緊張をほぐしたり、姿勢を整えることは痛みの軽減に役立つ場合があります。ただし、変形性膝関節症の根本的な治療にはなりません。理学療法士による専門的なリハビリと組み合わせることが大切です。Noah BCでは、理学療法士が一人ひとりの状態に合わせた施術とリハビリを提供しています。
手術を勧められましたが、手術以外の方法はありますか?
手術は最終手段です。まずは保存療法(リハビリ・体重管理・生活改善)を試すことをおすすめします。実際に、適切なリハビリで痛みが軽減し、手術を回避できた方も多くいます。リハビリ10年の経験から、あなたの状態に合った方法を一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。

まとめ:変形性膝関節症でやってはいけない3つのこと

この記事のまとめ

  • 痛みを我慢して無理に動かさない→ 急性期は安静、段階的に運動を
  • サポーターをつけっぱなしにしない→ 必要な場面だけ使い、筋力を鍛える
  • 体重管理を放置しない→ 1kgで膝に3〜5kgの負担。低負荷運動から始める

変形性膝関節症は正しい知識と早めの対処で、進行を遅らせることができます。

変形性膝関節症のお悩み、プロに相談しませんか?

大阪・西中島南方のNoah BCでは、リハビリ10年の理学療法士・長山航大が膝の状態を丁寧に評価し、あなたに合ったケアをご提案します。

LINEで無料相談する

あわせて読みたい