鵞足炎とは|膝の内側が痛い原因と理学療法士による改善アプローチ

鵞足炎とは|膝の内側が痛い原因と理学療法士による改善アプローチ

鵞足炎の解剖と膝内側の痛みの原因

「膝の内側、少し下のあたりが痛い」「長く歩いた後や運動後に痛む」——こうした症状は鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。

鵞足炎とは

鵞足(がそく)とは、膝の内側やや下に付着する3つの筋肉(薄筋・縫工筋・半腱様筋)の腱の総称です。ガチョウの足に形が似ていることからこの名がつきました。この部位が炎症を起こした状態が鵞足炎です。

起こりやすい人のパターン

  • 変形性膝関節症(O脚で内側に負荷がかかりやすい方)
  • ランニング・水泳など膝の屈伸を繰り返すスポーツをしている方
  • 急に運動量を増やした方
  • 股関節の内転筋が硬い方

整体でのアプローチ

  • 鵞足部の炎症を落ち着かせるための手技(急性期は冷却も併用)
  • 内転筋・ハムストリングスの柔軟性改善
  • 股関節外転筋の強化(O脚修正・内側への過負荷軽減)
  • 歩行・スポーツ動作のフォーム修正

「膝の内側が痛い」という症状は変形性膝関節症・半月板損傷・鵞足炎など複数の原因が考えられます。正確な評価でどの問題かを特定することが、改善への近道です。

▶ LINEで無料相談する
西中島南方の膝専門整体 Noah Body Condition

この記事を書いた人

長山航大 理学療法士

長山 航大(理学療法士)

整形外科クリニック勤務後、膝痛専門整体として独立。リハビリ10年の経験を活かし、大阪・西中島南方で膝痛の根本原因を追求する施術を行う。Noah Body Conditionセラピスト。