
「膝が痛いとき、温めていいの?冷やすの?」——よく聞かれる質問です。実はこれ、痛みの「状態」によって正解が変わります。理学療法士として正確にお伝えします。
急性期は「冷やす」
ぶつけた・捻った直後、または膝が赤く腫れて熱を持っている状態は急性炎症期です。この時期は冷やすことが基本です。冷やすことで血管を収縮させ、炎症と腫れの拡大を抑えます。
- タオルに包んだ氷や保冷剤で10〜15分冷やす
- 1時間おきに繰り返す
- 直接氷を当てると凍傷になるため必ずタオルを挟む
慢性期は「温める」
腫れや熱感がなく、長期にわたって続く鈍い痛みやこわばりは慢性期です。この状態では温めることで血行を促進し、筋肉や関節の柔軟性が上がり、痛みが和らぎます。
- 入浴(38〜40度のぬるめのお湯に10〜15分)
- 蒸しタオルや温熱シート
- 温めた後にストレッチを行うと効果的
見分け方のポイント
- 冷やす:腫れがある・熱を持っている・触ると痛い・ぶつけてから日が浅い
- 温める:腫れも熱もない・朝のこわばりが主・長期間続く慢性的な痛み
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西中島南方の膝専門整体 Noah Body Condition
この記事を書いた人

長山 航大(理学療法士)
整形外科クリニック勤務後、膝痛専門整体として独立。リハビリ10年の経験を活かし、大阪・西中島南方で膝痛の根本原因を追求する施術を行う。Noah Body Conditionセラピスト。