座ることが辛い腰痛の方がたった15分で改善!
座るのが辛くて、仕事に支障が出てきたので今日見てもらえますか?
と当院へ連絡がありました。
実際に痛みの改善にかかった時間は15分
大変驚かれておりました。
お帰りの際は軽快に歩いて帰路につかれました。
・デスクワークで仕事中はなかなか動かない
・日常的に運動をしない
このような方は、慢性的な腰痛になりやすいです。
なぜ腰痛になりやすいのか理学療法士の私がわかりやすく解説いたします。
この記事の内容
長時間の座る姿勢は腰に負担増
人間は、長時間同じ姿勢で過ごすことはとても苦手です。
疲れや凝りを感じることがあると思います。
腰痛の原因1:太ももの裏が硬くなる
長時間座るとゆうことは太ももの裏にずっと体重が掛かっている状態です。
太ももの裏の筋肉が血行不良が起きて筋肉が硬くなったり縮こまります。
そうすると、骨盤を後に倒して腰に負担が掛かる姿勢になります。
これは腰痛の原因の一つになります。
腰痛の原因2:呼吸が浅くなる
骨盤が倒れてしまうと今度は猫背になりやすい。
猫背になってしまうと背中・肩周辺の筋肉が硬くなります。
そうすると、今度は肋骨の動きが悪くなり呼吸をするときに肩が上下して呼吸をするようになります。
このような呼吸をすると交感神経が優位になってしまい疲れが取れにくくなる、背骨の動きが悪くなる、腰が動きをカバーして働きする。腰が痛くなるとゆうことないなります。
・疲れが寝ても取れない
・体をねじれない・反り返れない
これらに心当たりがあると要注意!
運動しないのは何が悪い?
健康のためには運動することが大切とわかっているけれど、何をしたらいいのかわからない肩が多いと思います。
運動すると血が巡る
運動することによって全身の血液の循環が良くなります。
凝り固まっていた筋肉も動くことで痛みを出す疲労物質が取り除かれて、筋肉本来の機能や柔らかさが改善されます。
こんかいのようなケースでも腰痛の改善の1つの理由となります。
体の機能が退化する
いつも同じ姿勢で過ごしていると脳はその姿勢を覚えます。
今のあなたの姿勢がまっすぐだと認識します。
本来の体の動きが出ずらくなってしまうと、どこかに負担が掛かってしまいます。
なので、全身動かすことが大切になります。
実際に改善したお客様
デスクワーク
腰の痛みがなくなり座りやすくなりました。
教えていただいた簡単な運動やストレッチなどこまめにやるようにしていきます!
今回の方は、座り姿勢が崩れて腰がジワジワ痛みが出てくる症状でした。
また、お腹に力が入りずらいこともあったので運動とストレッチの指導で痛みが出る習慣を改善していくことが大切な方でした。
腰痛でお困りの方へ
・いくかどうか迷うくらいの腰痛
・時々出てくる腰痛
これらの方は早く改善したほうがいいです。
改善までの期間が圧倒的に早くなります。
お悩みでしたら、早くご相談いただくことをお勧めいたします。
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